入社の経緯

植物、自然に関わることができ、事務職よりも屋外で体を動かすことができる仕事に就きたいという希望がありました。伐採木調査員として入社しました。

会社の雰囲気

わからない事や悩み事は相談しやすい雰囲気です。相談したら親切丁寧に答えてくれるので、いつも助けられています。

仕事の内容

伐採木調査員は、送電線に支障のある木々を伐採するために、実際に現地へ行き、安全に伐倒できる範囲を決定・明示し、本数、樹種等を調査します。現在私は、その調査を元に伐採する作業班の安全責任者として現場での指揮や、作業班、その他との連絡・調整をおこなっています。

失敗談や成功談

（失敗談）現場仕事なので、気象状況に影響を受けることが多いです。日々刻々と変化する天気予報を注視していますが、判断の難しいことがあります。当日の朝になってから、急遽現場を変更して、作業班などに迷惑をかけているのではないかと思います。

（成功談）伐採木調査員や先輩たちとの現場の情報共有により、充分な準備ができて、大径木も無事に安全に伐倒できたこと。大径木の伐倒は想像以上に爽快感を味わえます。

仕事のやりがい

現代人が生きていく上で、必要な「電気・電力」。その安全供給を保持する一端を担っているということを意識し、微力ながら貢献しています。

今後のキャリア

日々の積み重ねにより、信頼・信用して仕事を任せてもらえるようになりたいです。

休日の過ごし方

専ら息子と遊ぶことと、親と一緒に田畑作業や草刈りをしています。友人や会社の方との飲み会を楽しみにしています。